2022-01-21 20:47:03
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コメント(4)
皆さんこんばんわ。 久しぶりのヨシオカ フヨウです。
前回からかなり日が空いてしまった気がする反面、忙しいこともあってみてみんが一体どうなっているのかよくわかっていない中日々を過ごしてきましたが、その間ちょこちょこっとイラストをしては仕事をして執筆をしてなど、いろいろとやりながら過ごし、やっと入れました。今回もイラスト投稿です。
今回は三人の敵キャラを投稿しましたが、うち一体は初期のイラストを投稿して、比較をしていこうかなと思います。
まず最初は――敵キャラアルヴレイヴです。
はい。初めての日本甲冑です。これに至っては死霊画像を検索しまくって書いた結果になります。全体的に黒いですね。その黒に合わない背中の緑は、ララティラと同じピクシーの羽です。顔を書いていないと思ってしまう人にご説明をいたしますと、これは白い仮面です。全体的に簡単な色合いでできているのですが全体的に書き込みが多い一枚になりました。
次にご紹介するのはどんどらと言う魔獣族です。
はい。見ての通りセイウチです。セイウチに関してはこれも参考になる画像を検索しまくり、それと照らし合わせながら書いた結果こうなりました。元々のイラストと大幅にかけ離れしまったのですが、よりセイウチに近い存在にしたかったのでこれはこれで納得のいくそれになりました。
正直、セイウチの顔がこうなっているとは思ってなかったですね。アザラシと同じなのかと思ったらそうでないことに驚きました。
最後に敵キャラの中でも異質な存在――幽霊のフランドです。
このイラストは幽霊であり人間の様にしっかりとした体を書いては駄目だと思い、体のモデルを使わずに書いた結果こうなりました。おどろおどろしいそれが出ているかわかりませんし、前に書いたどろどろの人魂も前の教訓を意識して書いたのですが、どうでしょうか……? まだいけるかなと思っていたのですが、これ以上の重ね塗りは駄目だと思いこれでとどまりました。
背景は水彩画と滲み墨汁を使って見たのですが、おどろおどろしさの表現はいまいちかなと思っています。
ちなみにこれは二枚目で、一枚目はこんな感じでした。
恥ずかしい話……、これは幼稚園児が書く絵だなと思いこれは駄目だとい思った結果二枚目の書くことにしたのです。尚これは水彩画で書いたものなのですが、慣れないもので書くのは駄目ですね。フランド……ごめんよ。
そんなこんなで今回は三人のキャラを書き終え、これで拙作の『リヴァイアサン編』のキャラを書き終えたことにあります。次回からは『ガーディアン編』のキャラを書いて行きますが、これに関しては凄いキャラの数なので時間を要してしまいます。なので気長に待っていただけると幸いです。
こんな作者ですが、これからもよろしくお願いいたします。
それではまたのご機会に――
本当にお久しぶりです。忙しい事もあってあまり顔を出すことができませんでした。塩谷さまのブログに関しましては私も驚きました。まさかこんなことになっているとは思っておりませんでしたので驚きました。そして嬉しかったですね。塩谷さまや厠様方々には感謝しかないです。
今回のイラストは多かったですが、褒めてくださいましてありがとうございます。
アルヴレイヴに関しましては確かに『革命機』に似ているかもしれませんね。初めて知ったのですが自分でも驚きです。
どんどらはセイウチに似ていることを踏まえてリアルむきにしようかと思い本物のセイウチを参考にしました。後で『セイウチン』のことを調べましたら確かに似ていました……。初めてでしたので驚きもあり、少々不安なところもあります。
フランドは本当に苦戦しました。濃淡の表現もして見たのですが、あまりにも難しくできなかった結果このようになってしまいました。まだまだ修行が足りませんでした。申し訳ございません。
塩谷 文庫歌様、コメントありがとうございます。
どんどらは確かに最初に見た瞬間驚いてしまうかもしれませんね。インパクト大ですので。
フランドの手に関しましては主張しようと奮起した結果こうなりました。かなり試行錯誤をしたので嬉しいコメントありがとうございます。
菖蒲田山椒様、コメントありがとうございます。
ダースベイダーは日本の甲冑をヒントを得たのですかっ? 初耳です。そしてアルヴレイヴのことを褒めてくださりありがとうございます。
どんどらはもうまんまのセイウチですね。セイウチ参考にしてのイラストは楽しかったです。
フランドに関しましては本当に最後のイラスト (最初に書いたフランド)は『なんでだーっ!』と叫んでしまい頭を打ち付けそうになりましたので驚きです。もっと精進していこうと思いました。
厠 達三様、塩谷文庫歌様、菖蒲田山椒様、重ねてコメントありがとうございました!